2009年2月13日金曜日

大手検索エンジン、canonical をサポート

大手検索エンジンがlinkタグrel属性でcanonicalをサポート。
Googleブログ参照
ウェブページにはURLが違うのに
内容がまったく同じページがたくさんあったりします。
例えば、動的ページ(PHP,JSPなど)で
パラメータ(これでURLが違うものになる)が違っても
内容は同じケース。
その場合は、
(例)
内容がseo-love.blogspot.comとまったくと同じ内容で
http://seo-love.blogspot.com?id=1というURLがあったとして
<link rel="canonical" href="http://seo-love.blogspot.com">
をhead内に書いて、このページは
本流ページseo-love.blogspot.comのコピーと認識させる。

目的は検索エンジン側の混乱をなくすこと。

パラメータが違えば内容もちゃんと違うなら
あまり気にする必要ないようです。

Googleによると
・まったく同じでなくても、少しの変化だけならcanonicalを使ってもいい。
・間違って記述しない(canonical URL は一つ)
・301リダイレクトと違って同一ドメイン内のみ。
などなど。詳しくはGoogleへ。


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